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[179]** ゴールデンウィークは・・・ ** 2003/04/15 22:51
大変ご無沙汰しております。
急なのですが、連休前半、近畿方面に旅行することになりました!
なんといってもこの時期、京博の高野山展じゃないですかっ♪もちろんお目当ては八大童子像ですが、出品リストを見てみると、夥しい作品群ですねぇ。気合を入れてかからなければ。
あと、忘れてたのですが、興福寺の無著・世親像も、この時期でしたね。このページで、公開中の日であることを確認できましたので、こちらも行きたいと思います。(というのは、連れが”仏像大好き!”って人ではないので)
この2箇所で、なんと豪華な運慶傑作めぐりではないですか。
あと、壬生狂言、都をどりなんかもコースに入れようと思い楽しみにしてます。
また報告しますね。
  written by* KANON  
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[180]** ** ** 2003/04/17 19:05
どもども、KANONさんいらっしゃいませ〜。
いやいや、こんな更新してないページを覚えていてくれたなんて感激です。北円堂特別拝観情報もお役に立ててよかったです。
八大童子と無著・世親、弥勒如来を見ればもう、運慶は「主なところ制覇」ですよね〜。ついでに東大寺南大門まで行けば、「主なものは見た」と豪語しちゃえますよね。(ほんと、残ってる作品少ない……)

問題は京都国立博物館、混雑してるのかどうかですね〜。大阪のNHKは連日告知流してるんで、ちょっとびびってます。以前高野山霊宝館で矜羯羅童子と制多迦童子を見たときはほとんど人がいなかったので独占状態でゆっくり見れたんですが(ガラスケースもなかったですしね〜)、はたして今回はどうなるのやら。
(^_^;)
とか言いつつ、しっかり前売はゲットしてます〜。たぶん来週ぐらいに行くはずですっっ。
かなり楽しみです。
  written by* KS@管理人
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[181]** 大物を忘れてました ** 2003/04/17 22:46
さっそくレスありがとうございます。
そうですか、関西ではそんなに前評判が・・・。
でも、「京博」ってところに、「まあそうでもないだろう」という思いがあります。
京都人って、奈良人や東京人と違って、あんまり仏像に興味ないことないですか?どうも京都の仏像展覧会で大混雑って記憶にないんですが。(フランス印象派なんかは結構入りますが。)
これが奈良博だったら、押すな押すなの大盛況でしょうけどね。(東博でも)
そうそう、この時期関西の「運慶傑作めぐり」、大事な方を忘れてました!円城寺・大日如来。私はお寺の方には行ったことないんですが、いつでも拝観できるんでしたっけ?
  written by* KANON  
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[182]** ** ** 2003/04/19 19:54
う〜ん、わたしとしては昨年の「雪舟展」がものすごいことになっていて、一時間以上並んで、しかも中に入ってもものすごい混雑で、なんだか何を見たんだかわからない、という事態だったもので、京博にトラウマが……。季節もちょうどいまごろでしたしね〜。
(^^ゞ
仏像だとそんなに盛り上がらないことを祈るのみです。まあ、そのあとに行われた建仁寺展は閑散としたものだったので(俵屋宗達の『風神・雷神』が見れたんですけどね〜。独占状態で見てました)、あれは特殊な事態だったと思いたいです。はい。ちなみにわたしは結局ゴールデンウィークのあとに見にいくことになりそうなので、事前に情報をお知らせできませんっ。すみませんっっ。

で、円成寺ですが、展覧会などに持っていかれてない限りいつでも拝観できます。バスで行く場合、最寄駅は「忍辱山」で、こちら↓
http://www.narakotsu.co.jp/
で時刻表とか検索できます。ちなみにわたしが行ったときの体験談には、バス、ものすごく時間がかかったと書きましたが、いまこのサイトで調べると所要時間は33分だそうですっ。記憶違いなのやら、路線が変わったのか……。
そうそう、奈良から歩いた道、この前大河ドラマの『武蔵』で出てきて、どえらくもりあがりました。奈良から柳生に行く道なんですね〜。武蔵は円成寺には寄りませんが……。(でもドラマの後に峠の茶店が写っていましたよっ)
ここは残念ながらガラス越しなのでホントに正面からしか拝見できません。でも庭園もきれいだし、大日如来以外の仏像もなかなかよかったです。
  written by* KS@管理人
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[184]** バス時刻まで ** 2003/04/20 23:11
ご親切に教えていただいて、ありがとうございます。奈良には1日しか割けないので(しかも奈良初めての人がいるので)行けるかわかりませんが、とっても行ってみたいお寺です。

そうですか、雪舟展、そんなに盛況でしたか。私的にはそんなに興味ない作家なので(でも近くに住んでたら話のタネに見に行ってたかも)ちょっとびっくりです。
建仁寺展はそんなもんでしょう。というか、だいたいあの風神雷神が建仁寺蔵だと知ってる人もマニアックかも。私は建仁寺の秋の寺宝公開か何かで行きましたが、それは結構なものでした。(そこそこ人は出てましたよ)
  written by* KANON  
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[186]** ** ** 2003/04/21 19:35
奈良で1日ですか〜。それは円成寺まで行くのは結構きびしいですねっ。興福寺とか東大寺とかってうろうろしてるだけでみるみる時間が経っちゃいますしね。下手に移動時間を使ってしまうより固まっているところを見ているほうがいいかもしれません。でも円成寺もいつか行ってみて下さいね〜。できれば1日とってハイキングして行くと到着時の感激ひとしおです。(奈良から円成寺に向けていくとずっと登りなので、ほとんど山登りですけどね〜)

> 私は建仁寺の秋の寺宝公開か何かで行きましたが、それは結構なものでした。

博物館で見るよりそっちで見たほうが正解かもしれません。博物館のほうが料金高いですしね〜。俵屋宗達もいまの大河ドラマ『武蔵』で出てくるんですよねっ。わたしにとってあのドラマは観光名所めぐりです。はっはっは。

あ、ところで余談ですが、フィギュア・スケートの話。三月にキャンデロロとアニシナ・ペーゼラが一緒に大阪に来たのを見にいきましたっ。なんと友達がただ券を当てて連れて行ってくれたのでした。ダルタニアンやってくれたし、アニシナ・ペーゼラの逆リフトも見れたし。感激でしたっ。ただ券だったのでそんなに前のほうの席じゃなかったんですが、それでも十分見れてましたよ〜。スケートはチケットさえ取れれば、コンサートとかと違ってちゃんと見えるものなんだということがわかりました。ただ、会場は寒かったです。友達は途中から凍えて無口になってました。
  written by* KS@管理人

[178]** 2000!! ** 2003/04/08 19:26
おかげさまでカウンターめでたく2000超えました(おそっ)。これも来ていただいているみなさまのおかげです。まことにありがとうございますっ。
ここサイトは作ったとたんに体調を崩しちゃったので、まったく宣伝も何にもやってませんが、何気に少しずつカウンター進んでおります。ロボット型検索エンジンには登録されているので、検索してきていただいている場合が多いようです。ここサイト、調べものの役に立つかっ??とか思いますが、何かの役に立っていましたら幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
m(__)m
ちなみにうちのカウンターはキリバンのときメールを送れるようになっておりますので、キリバンかなっと思ったときにはカウンターをクリックしてみてください。キリバンのときはメール送信の画面になっとります〜。
ちなみに次回のキリバンは2222ですっ。その次は3000で、その次は3333です。
……いつのはなしだっ??(遠い目)
  written by* KS@管理人

[177]** ロダン展。 ** 2003/04/07 18:40
同じ彫刻の話題なので、ロダン展の話です〜。
梅田の大丸でロダン展をやっている、というのでよろよろしながら行ってきました。

これがなかなかよかった。無理してよろよろしながら見にいったかいがありましたがなっ。「カレーの市民」の試作のポーズ決めするためのヌードバージョン(しかも等身大以上)とか、製作の過程を垣間見れるようなものが展示されていてとってもおもしろかったです。はい。大理石の彫刻も来ていたし。疲れるほど大量の作品でもなかったし、あっけないほど少なくなかったし、見れないほどの大混雑でもなかったし。
よかったよかった。

ちなみにロダンはわたしにとっては学生の頃に上野の近代美術館で見てインパクトを受けて、最初に好きになった彫刻家です。フランスに行ったときも結構見ましたね。オルセー美術館とかロダン美術館とか。向こうでは石膏のやつ(ブロンズにする前の原型)とか大理石のやつとか、白い彫刻がたくさん置いてありました。ので、あっちで見た印象のほうが強いはずなんですが……そろそろ忘却の彼方になってきてまして。
はっはっは。
あと、日本で見ると解説がよくわかるのでいいっすね。(フランスの美術館ってフランス語しか書いてないですからっ。下手したら作品のタイトルもフランス語表記オンリーだったりする)

しかし、もともと美術の教科書で見て好きだったのはミケランジェロだったので、イタリアに行ってミケランジェロを見てからはすっかりミケランジェロ派になってしまいましたっ。でも絵画は図録とか見ても結構見れますが、彫刻は実物見ないといまいちわかんないですよね〜。ので、見たことのあるものの中から好き嫌いが決まっていくわけですっ。ベルニーニなんてイタリアに行く前は名前もわかってなかったわけですが(おいおい)、見たらいきなりランキング上位に来ましたしね〜。その後さらに運慶を見てまた運慶にはまっちゃったし、東大寺展で三月堂の日光・月光菩薩にはまったりしたので……まだまだ見たことのないものの中にわたし好みの彫刻があるかも……。
  written by* KS@管理人

[176]** 特別拝観情報。 ** 2003/03/30 19:37
奈良ネットに北円堂情報出ていました〜。

「興福寺 北円堂特別開扉」
2003年4月26日〜5月5日
午前9時〜午後4時

奈良ネットはこちら↓。
http://www.naranet.co.jp/

ちぇきっ♪
  written by* KS@管理人

[174]** 夢十夜を読んで・・・ ** 2003/03/16 21:57
こんにちは。「やくも」改め、cloudyと申します。お久しぶりです。

最近、夏目漱石の『夢十夜』を読んで、その中の「運慶が明治時代まで生きていて仁王像を彫っている」というお話(面白いですよね)から、このBBSを思い出しました。いえ、いつも見せてはいただいているんですが・・・

実は僕もやっと自分のHPを再開しました(gaiaxですけど)。といってもほとんど中身の無い、単なる日記サイトになっております。本当は、管理人さんのギベールや運慶のように、テーマ設定をして「わが心のなんとか」とでもいった内容にしたいのですが、そんな深い知識も無いし、時間も無いし・・・って、言い訳ですね。

非常に恥ずかしい内容ですが、一度見てやってくださいませ。よかったらBBSの方にも書き込みしていただけたら光栄です。

では、くれぐれもご自愛ください(って、ジーさんの手紙かよ!?)

P.S.その後、瀧山寺にはまだ行けてないです。暖かくなったら、ぶらり出掛けてみたいと思っています。それから、21日にはストーンズ公演で大阪ドームへ行くことになりました。
  written by* cloudy
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[175]** ** ** 2003/03/17 19:45
どもども、cloudyさんいらっしゃいませ〜。
HP再開おめでとうございます。さっそく訪問させていただきました。
ストーンズ見に来阪されるんですね〜。わたしもどっちかっていうとビートルズよりはストーンズのほうが思い入れ強いほうです。ちなみにジャミロクワイで盛り上がる前はプリンスのファンだったんですが、プリンスは最初にストーンズに見出されて前座やってたんですよねっ。それにジャミロクワイもシンクロナイズド・ツアーのときにストーンズの「ミス・ユー」をカバーしてましたしね〜。
でもストーンズのチケットは高いっ。実はUDOから先行予約のお知らせが来ていたんで、一瞬見にいこうかと思ったんですが、あまりの高額さにくらくらしてやめました。
……って、年に三回もジャミロクワイ見にいくからいけないんですがっっ。
(^^ゞ

「夢十夜」はわたし、高校生ぐらいのときめっちゃはまってました〜。目標の作品のひとつですね〜。どの話も面白いんですよね。あれを読んでいなかったら運慶も見てないですね、きっと。

> 本当は、管理人さんのギベールや運慶のように、テーマ設定をして「わが心のなんとか」とでもいった内容にしたいのですが、そんな深い知識も無いし、時間も無いし・・・って、言い訳ですね。

いやあ、ギベールはまだしも、運慶については深い知識はないです〜。
(^^ゞ
あくまで「見にいくガイド」という線で作っているので許していただこうと思って作ってます。はい。
ギベールも、ホントはフランス語原文で読める人間が作るべきだろ〜と思ってますが……先行する類似サイトがなかったので、まあ、許してもらおうか、みたいな。はっはっは。(というか、フランス語も勉強しろよ、自分、って感じですが)

> では、くれぐれもご自愛ください(って、ジーさんの手紙かよ!?)

ご心配どうもです。
m(__)m
まさにわたしがジーさんの体力です。とほほ。
  written by* KS@管理人

[169]** 久々に更新。 ** 2003/02/22 18:50
作品リストを更新しました。前の書き方だとどの作品が運慶作と言われているのかわかりにくいと思ったので、目安として☆をつけてみました。

☆☆☆は大半の研究者が運慶作だとしているもの、
☆☆はほとんどの研究者が運慶作としているが異論もあるもの、
☆は新しく運慶作ではないかと提案されているもの、
「関連」は運慶が製作に関わったのではないかとされているもの、
「修復」は運慶一派が修復作業をしたとされるもの、
「伝運慶作」は所持している寺社において運慶作だと伝えられているもの、
という分類になっています。

異論のあるかたもおられるかもしれませんが、あくまで目安なのでお許しください。基準はわたしの個人的な意見……ではまったくなくて、いままで見聞きしてきた情報をだいたいのムードでまとめてみた、という感じです。(おいおいっ)
(^^ゞ
あと、☆の作品として一つ、長野の仏法紹隆寺を追加しました。ここの不動明王像は像内に月輪型の木札が納められていることが発見されて、運慶作かもしれないと言われているそうです。拝観は要予約らしいです。
また、「関連」の作品としてもいくつか追加しました。このうち、東大寺の二つは製作者として記録に運慶の名前が記載されているものの、運慶がメインで作っているわけではないものです。興福寺の南円堂の四天王像は、北円堂の弥勒・無著・世親と同様に桂材で作られていることから同時に作られたのではないか、という説があるそうなので載せました。
まあ、詳しくはまたこの先の更新で各ページに記載します。(いつになるやらっ)

あと、「伝運慶作」の仏像も増やしてます。あるんですよ、これが、京都で行く先々にっ。こちらも見にいったものに関しては先々見仏記なんかを書いてアップする予定です。(さらにいつになるやらっ)

そんなこんなで、かなりとろ〜い管理人ですが、まあひとつ長〜い目で見守ってやってください。
m(__)m
  written by* KS@管理人
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[170]** 話題がわりと近いので ** 2003/02/23 19:31
今日、本屋で「運慶とバロックの巨匠たち」という本を見つけました。"南大門の仁王は運慶作ではない"とか書いてあったりして、かなり興味をそそられましたよ。本は高くて買えませんでしたけど...
そういえば、「見仏記4」には伝運慶の仏像が一つ出て来ましたが、残念ながらWebでは詳細情報は得られませんでした。
  written by* イクスケ  
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[171]** ** ** 2003/02/24 19:18
実はそれ、わたし、持っているんですよっ♪ 高いんだけど、買ってしまいました。はっはっは。
Amaozon.co.jpでの紹介はこちら↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896678613/leparadis-22
確かに高いですが、なかなかスキャンダラス(?)でおもしろい本ですっ。あと、わたしみたいに京都・奈良より先にローマ・フィレンツェを回ったような人間にとっては、もともと西洋美術が専門のこの人の話は入りやすいです。んが、南大門仁王像に関しては運慶作でないというだけでなく、作品そのものをケチョンケチョンにけなしているので、仁王像ファンにはあまりお勧めできません。
(^^ゞ
あと、高い本なのになぜか異様に誤植が多い、という欠点がありますっ。
(^^ゞ(^^ゞ
でも運慶だけでなく、慶派全体の名作紹介になっているので、便利ではありますよっ。
この本の中では南大門仁王像、北円堂弥勒像は「運慶作ではない」で、三十三間堂の運慶の名の入った千手観音像は「運慶作である」になっています。

ちなみにわたしがもう一冊参考書にしているのは奈良博の地下の本屋さんで買った『運慶の挑戦』です。こっちは半分ぐらいの値段ですから買いやすいです。
Amaozon.co.jpでの紹介はこちら↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4578129594/leparadis-22
この本は産経新聞での運慶についての往復書簡式の連載をまとめたものに解説を加えたもので、ここサイトと同じく実際に見にいくガイドが載っています。この本を買うとうちのサイトはいらなかったりして……。
(^_^;)
で、こっちの本では南大門仁王像、北円堂弥勒像は「運慶作である」で、三十三間堂の千手観音像は「運慶作ではない」になっています。

実は工事中のまま放置している本のコーナーにこの二冊の紹介を載せる予定だったんですが、滞っています。とろい管理人でホント、すみませんっ。
(^_^;)(^_^;)
  written by* KS@管理人
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[172]** 面白いよね ** 2003/02/26 18:45
ボクも、「運慶とバロックの巨匠たち―『仁王』像は運慶作にあらず」と、同じ著者の「法隆寺とパルテノン―西洋美術史の眼で見た、新・古寺巡礼」を持っています。「天平のミケランジェロ」も読みたいと思ってますが、残念ながら未読です。

西洋美術研究から出てきた人なので、内容が今までの仏像研究者への過剰な批判を含め、少なからずセンセーショナルというか、たぶん意識的に煽っている部分も多いと思うのですが、攻撃的な筆致と共に頷けるところが少なからずあって、非常に刺激的な本だと思います。もちろん、中には全く同意できない独善的、独創的すぎる部分もあるのですが、今までの仏像研究者が、専門家ゆえに言えなかった部分に光を当てているのは確かだと思います。

そして、美術史的に見た日本の仏像彫刻がいかに優れたものであるかをここまでストレートにアジテーションされると、仏像好きとしては気持ちいいものがありますしね…。仏像研究者が、細かい彫りの特徴や面相の表し方、作者の詮索などに拘泥する余り見落としてしまっている、彫刻としての芸術的価値や意味をベースに語っているので、仏教史に知識も興味もあまりないボクなどにも分かりやすくて、知的好奇心をビンビンと鼓舞されます。

おそらくは、仏像の研究者や専門家には反発や反感を買っているのではないかと思いますが、こういう思い切った論を展開できる人がいるのは面白いです。むしろ、そうした専門家との論争を見たいと思うくらいです。
ただ、「新しい歴史教科書をつくる会」の理事であることなど、背景に少し気になる点があるのも事実です。
  written by* mine
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[173]** ** ** 2003/03/01 19:19
ちょっとレス遅れました〜。すみませんっ。
m(__)m

mineさんは田中英道の本、持っておられたんですね〜。わたしは『天平のミケランジェロ』のほうは持ってますが、『法隆寺とパルテノン』のほうは持ってません。でも発売直後にジュンク堂梅田店で見たら山ほど売っていたので、この人の本は売れているんだと思います。『天平』のほうも内容もおもしろいし、天平時代の名作案内としても読めるので、わりと便利です。『運慶』はこの本の続編という感じです。
『新しい歴史教科書』はよく、「読んでみたらおもしろい」とかって言われているようですが、この人が執筆に加わっていることもその一因なのかなあ、とか思ってます。

でもきっとものすごく敵視している人とかがいるんでしょうね〜。
(^^ゞ
わたしはいままでに本を読んで、その本の内容に全面的に賛成したことはほとんど……ひょっとしたら一度も……ないので、気に入らないところと気に入ったところが両方ある本は「あり」だなあ、と思うんですけどもっ。

で、mineさんのおっしゃるとおり、この本の一番いいところは運慶の作品を「彫刻」として見て、芸術的価値について論じていることですよね。「仏像」視点じゃなく、「彫刻」視点の本がもう少し増えて、もっといろいろな人が芸術的価値について論じてくれると面白そうなんですが。

ちなみにわたしは芸術的価値の問題についてはいつも深い混迷の中にいます。これでも哲学科にいたので「美学概論」とか「芸術学」とかの講義は受けたんですけどね〜。
(^_^;)
それでわかったことは、「どういう基準を提案しても、誰かが『違うんじゃないの』と異論を唱える」ってことと、「一般的に言われていることは、たいてい学問の世界ではすでに否定されてしまっている」ってことぐらいなもんでした。
そうそう、「芸術学」の先生の口癖も「わたしもよくわからないんですけど」でしたねっ。
はっはっは。
  written by* KS@管理人

[168]** 空海と高野山展 ** 2003/02/16 19:32
京博のHP見てみたら、「空海と高野山展」の展示一覧出てましたっ。こちらっ↓。
http://www.kyohaku.go.jp/tokuchin/kukai/itiran.htm
やはり八大童子像、すべて展示されますっ!!

展覧会のページのトップはこちら↓。
http://www.kyohaku.go.jp/tokuchin/kukai/index.htm

で、前にも書きましたが、この展覧会の巡回スケジュールは以下のとおりですっ。
2003年4月15日〜5月25日 京都国立博物館
2003年10月10日〜11月24日 愛知県立美術館
2004年4月6日〜5月16日 東京国立博物館
2004年10月9日〜11月23日 和歌山県立博物館

なお、高野山霊宝館のほうの展覧会案内はこちら↓。
http://www.koyasan.or.jp/reihokan/exhibition/in-form.htm

ちぇきっ♪
  written by* KS@管理人

[167]** 弥勒菩薩像、宝誌和尚立像 ** 2003/01/23 18:38
12月の中旬に広隆寺と京都国立博物館に行って来ました〜。ちょっと体調悪かったんでその話カキコせずに放置してましたっ。
(^^ゞ
広隆寺、国宝第一号の弥勒菩薩像があるってんで、一度は行かなきゃ、と常々思ってたんですね。で、レンブラント展をやってるってんで、ついでに行ったわけですっ。それにしても12月も中旬あたりになると、京都もぜんぜん人がいないんですね〜。ので、人気のほとんどない境内を見て回り、宝物館へ。
この宝物館、なかなかたくさん仏像があって見ごたえたっぷりでした〜。ただ、本命の弥勒菩薩像はなんか、思ってたより遠くからしか見えなくて、ちょっとがっかりしました。宝物館なのに前に祭壇(?)がある状態でして……。で、あと、思ってたより華奢でした。華奢……なのはまあ、わかってたんですが、予想してるよりさらに華奢だった、というかっ。

で、そのあとレンブラント展に行きました。絵は初期から晩年までそろっていて、大作も来ていたし、なかなか見ごたえありましたっ。
その後引き続き今度は常設展のほうに行きまして……これがまた、以前に見たときとすっかり展示が変わっていて、むしろこっちを見てるほうがおびただしく時間がかかりましたっ。途中で疲れ果てちゃいました。はい。
常設展のお目当てはロラン・バルトの『表象の帝国』に写真が出てくる「宝誌和尚立像」↓
http://www.kyohaku.go.jp/heichin/136/hp12-7j.htm
でして。んが、わたしはいままでこの像の顔の写真ばっか見てたんですが、実物を見ると、思いのほかスマートな身体をしていて、印象が変わりました。あと、この写真にはないんですけど、実物には頭の後ろに細い金色の輪っかがついてました。なんでこの写真にはないんでしょう?? あと、顔の印象は、なにやら実物のほうが「ぱかーっ」と開いた、という感じがしましたね(おびただしく意味不明な表現だなあ)。写真だと「顔が二重になっている」という感じなんですが、実物のほうはさっきまで閉じていたのが開いて中からまた顔が出た、という印象が強まっている気がしました。
ちなみにこの像の前に来た人はみんな、いちいち「おおおっ」とかって言ってました。なかなか目立つみたいです。
その他の展示としては刀とかがなかなかすごいのがありましたね。蒔絵もすごかったな〜。とにかく展示物大量でした。非力なわたしにはデータ処理しきれず。とほほ。

一応この日の旅程(?)を本館の日記のほうに書きましたので、興味ある方はごらんください〜。
http://sea.iruka.ne.jp/cgi-bin/a2/iruka.cgi?kamiras
  written by* KS@管理人

[160]** 伊豆と岡崎の運慶作品 ** 2003/01/14 12:25
某掲示板では一度レスをつけていただきましたが、こちらへは初めての書き込みになります。
この3連休で、伊豆と岡崎を攻めてきまして、念願だった願成就院と滝山寺で、運慶の作品に出会ってきました。
どちらのお寺でもご住職の奥様と一時間ほども話すことが出来て、まことに楽しい時間を過ごすことが出来ました。特に滝山寺の奥様は相当お話好きのようで、お孫さんの成人式の話から鬼祭りや節分会にまつわる話まで1時間半ほども、底冷えのする寒い宝物殿でお喋りしました。
両寺とも、その間誰一人訪れる人もなく、まさにオフシーズンならではの探訪でした。

他に、下田・蓮台寺で小さな村の天神さんといった風情の天神神社にこじんまりとした収蔵庫があって、鎌倉時代に廃寺となった蓮台寺の本尊ではないかと伝えられている大日如来像を見てきました。下田市が掲示している説明看板では「運慶作」とも言われていると書かれていましたが、これはちょっと怪しいかと思いました。でも平安末から鎌倉にかけての慶派の作品であるのは間違いなさそうということでした。
また、岡崎の真福寺では天平時代の仏頭というのがありまして、これはおそらく塑像の薬師如来立像だったとの話ですが、非常に穏やかで洗練されたお顔に、しばらく呼吸することさえ忘れて見入っていました。
  written by* mine
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[162]** ** ** 2003/01/14 19:26
mineさん、わざわざのご訪問ありがとうございます。やっぱり滝山寺、この時期に行くと誰もいないんですね〜。わたしが行ったのも昨年のいまごろでしたが、見事に誰ひとりいませんでした。(奥様までいなかったので、宝物館に入れないという悲惨な事態に陥りました。はっはっは。お話してみたかったなあ。わたしが行ったときはもう、猿しかいなかったです……。あ、猿はいましたか??)
とにかく、充実した旅行をなさったようで、うらやましいです。わたしもいつか滝山寺・願成就院に行ってみたいです〜。

> 真福寺では天平時代の仏頭

岡崎にはほかにもそんな貴重なものがあったんですね〜。またいつか再チャレンジするときには寄ってみたいと思います。

> 下田市が掲示している説明看板では「運慶作」とも言われていると書かれていましたが、これはちょっと怪しいかと思いました。

運慶作情報ありがとうございます。これはわたし、ぜんぜん知りませんでした。運慶作かもしれないって言われている仏像は全国にかなり多いみたいですね〜。でもあの頃の慶派の作品ならきっと見る価値ありなのかな、と思いますが。円成寺大日如来像とは似てるんでしょうか??
  written by* KS@管理人
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[163]** 大日如来と仏頭 ** 2003/01/14 23:40
下田・蓮台寺の大日如来像については、下記のサイトに写真があります。
ボクが見た感じでは頭部が大ぶりのわりに体部がやや貧弱で、表情にも精彩が乏しく、仏性に欠けるような気がしました。円成寺大日如来像の凛然とした森厳さは見られず、フォルムの美しさもとても及ぶところではないように思いました。ということで、運慶作というのは蓮台寺が廃されて800年にもなる間この仏様をお守りしてきた里人の願望なのではないかと思います。
随分ひどい書き方をしてしまいましたが、実はボクはこの仏様がとても気に入りました。見ているだけで気持ちが和んでくるような柔和なお顔で、あどけないとも見える幼さを残した体躯に、思わずお守りしてしてあげたくなるような気持ちが湧いてくる仏様なのです。本来お守りしていただくのはこちらの方なのに、こんな気持ちになるなんて不思議ですが、そういう仏像もあるんですね。

http://www.izu.co.jp/~p-boo/tenjin.html

真福寺は滝山寺の北方にある古刹で、聖徳太子建立と伝えられる愛知県で一番古いお寺(お寺の案内看板に書かれていました)だそうで、霊験のある湧水を本尊(水体薬師如来)とするお寺です。仏頭は天平時代の塑像で(下記のURLに写真がありますが、ここでは白鳳時代の作だと書かれています)平安時代に火災に遭い、仏頭だけが遺ったもののようです。(江戸時代に本堂内陣から偶然発見されたそうです)
下記サイトの写真でもおわかりのように、京都奈良でもなかなか見ることが出来ないほど、実に美しくノーブルなお顔立ちで、側頭部には焼け焦げた跡が残っています。大きさは等身よりかなり大きく、丈六まではいかないと思いますがかなり大きな仏頭です。もし全身が残っていたらどれほど素晴らしい仏像であったことだろうと思います。寺伝の通り白鳳(天平)の作であるなら、この仏頭がなぜ国宝指定を受けていないのかが不思議でなりません。

http://www.shinpukuji.com/hondou.html
  written by* mine
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[165]** ** ** 2003/01/15 19:19
mineさん、さっそくのレスありがとうございます。こういうときインターネットって便利ですねっ。すぐに写真が見られるのはありがたいです。

> 下田・蓮台寺の大日如来像

なるほど、たしかに身体に比して頭がやや大きいですね。顔そのものはちょっとこの写真でははっきりわかりませんが、シルエットは円成寺大日如来像とは違う感じがします。運慶作かどうか、という意味では可能性低いかもしれませんね。
あと、ちょっと宝冠が重そうで大変そうに見えるのは後補だからですかね?
でも「見ているだけで気持ちが和んでくるような柔和なお顔」なんて、まるでいま流行りの「癒し系」じゃないですかっ(??)。ぜひ実物を見てみたいです〜。

> 真福寺

おお、竹膳料理のとこですね。たしかガイドブックに載っていたような気がします〜。でも肝心の白鳳(天平)時代の仏頭のことは書いてなかったような……(わたしが料理のことしか覚えてないんだったりして)。なるほど写真で見ても美しいお顔ですね。国宝になっていないのは破損が大きすぎるからなんでしょうか? 何を国宝にするのか考えるのも結構悩ましいことなんでしょうね……。
  written by* KS@管理人

[159]** ひさびさに... ** 2003/01/13 13:48
久しぶりにお寺に行ったので、投稿させてもらいます。またしても運慶ではないんですが...
この土曜日に当麻寺(大阪)にお参りしてきました。金堂にいらっしゃる白鳳時代の弥勒様と四天王が素敵でした。日本人とは思えぬ(ちがうか)立派なアゴヒゲをたくわえてらしてセクシーでしたよ。踏まれてる邪鬼もいい感じなんです。エンノにも会えてかなり満足でした。
次は近所の満願寺(兵庫県)に行く予定です。運慶の仏に会うのは四月(?)の高野山展になるかな...
  written by* イクスケ  
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[161]** ** ** 2003/01/14 15:59
イクスケさん、いらっしゃいませ〜。
いやあ、当麻寺、行ってないともぐりっぽいのでぜひ行きたいんですが、まだ行ってません。というか、学生時代に行ったんですけど、学校から連れて行かれてぞろぞろついていっただけなので、何があったのかまったく記憶にないのでした。仏像があったという記憶の片鱗さえありませんっ。はっはっは。(一度「写真的記憶」とかになってみたいもんです)
イクスケさんとはなんとなく趣味が近そうなので(南円堂四天王とかでもお互いもりあがったみたいだし)ぜひ今年は当麻寺に行ってみたいと思います〜。イクスケさんはやっぱり当麻寺も四天王に目がいくんですねっ。
(^^ゞ
ここ、運慶の話題だけに限っていたら絶対にもたないので、気ままにいろいろ書いてくださいね〜。

って、ここまで書いてから、「当麻寺(大阪)」って書いてあるのに気づきました。大阪と奈良のあいだあたりにあるやつですよね〜? 最寄駅は近鉄の当麻寺駅で……。それだと住所としては奈良県に入るみたいです〜。違っていたらすみません。
  written by* KS@管理人
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[164]** あ、そうなんだ ** 2003/01/15 18:06
ほんとだ、当麻寺って奈良だっ!
勘違いをしてました。
大阪といえば当麻寺がいいよ、って知り合いの人に言われてたもんで、てっきり奈良には別の当麻寺があるもんと思ってました。
ご指摘どうもありがとうございます(^^)
  written by* イクスケ  
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[166]** ** ** 2003/01/15 19:27
いえいえ、わたしのほうこそ間違って指摘してなくてよかったです〜。もし大阪に別の当麻寺があるんだったらどうしようかと思いました。はっはっは。
(^^ゞ
  written by* KS@管理人

[157]** 新年のごあいさつ ** 2003/01/08 00:20
明けましておめでとうございます。
こちらの掲示板のほうにカキコさせていただきます。昨年の愛知県方面へのご旅行ではお役に立てず、申し訳なかったと思っています。僕もあの後自分で滝山寺に行って、聖観音像をじっくり見てなんとか仇を討ちたいと(?)考えているのですが、いまだに実現していません。名古屋−岡崎間が近いようで遠く感じられています。
じつは滝山寺では,2月に行われる火祭りが有名らしいです。東大寺のお取りと同じようななものなんですが、松明を持ってお寺の中を走り回るときに、東大寺のように建物が大きくないので、火が天井に燃え移りそうになってハラハラドキドキものだそうです(祭りとしては大したことないかも)。
今年はなんとか実現できたらいいなと思っていますが・・・どうなることやら。また、ときどき訪問させていただきますね。どうぞよろしくお願いいたします。
  written by* やくも  
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[158]** ** ** 2003/01/08 19:17
やくもさん、あけましておめでとうございます〜。今年もよろしくお願いします。
m(__)m

いやあ、昨年の滝山寺騒動ではご迷惑をおかけしました。わざわざ電話までしていただいたのに、見損ねまして……。とほほ。やはり地方のお寺、しかもオフ・シーズンに行くときは、かなり注意しなきゃいけないんですねえ。
二月のお祭りっていうのは鬼まつりとかってやつですよね? あれは賑やからしいですよ。なんでも臨時バスまで出るとか(ここ掲示板の過去ログの[11]参照)。なので、結構それなりのイベントなのではないでしょうか? とりあえずそのときに行けば、わたしのように猿と一対多数で出くわして焦るなんてこともないでしょう(自分以外誰もいないところで猿に出会うと結構びびります)。それに聖観音像も確実に見られると思いますです。なんとか仇を討ってきてくださいね〜。
なんて軽く書いてしまいましたが、やくもさんはお忙しそうですので、いつかお暇なときにってことで。はい。
一ヶ月も書き込みのないさびし〜いサイトになってしまってますが、見捨てないでやってくださいね〜。
(^^ゞ
  written by* KS@管理人

[154]** お知らせですっ。 ** 2002/12/07 18:39
管理人よりお知らせですっ。ここはOTDのレンタル掲示板なんですが、12月2日より、新しい機能として、ワーズナビというのがつきました。それはみなさまの書き込みの中の特定のキーワードに対して自動的に広告ページにリンクがついちゃう、というものです。お邪魔でしょうが、無料版はこの機能をはずすことができません。管理人が貧乏なので、有料版に移行する資金もありません。なにとぞご理解、ご了承ください。
m(__)mm(__)m
また、この掲示板はタグすべて禁止にしていますので、文中からのリンクはすべてワーズナビということになります、したがって投稿された訪問者の方の意図とは関係なくリンクされております。誤解なきようにおねがいいたします。
  written by* KS@管理人

[151]** はじめまして ** 2002/12/04 02:43
色々調べているときに、偶然見つけて、お邪魔しております。
ところで・・・
建久5年(1194)に東大寺・南中門の二天像(のうちの持国天像)を
大仏師定覚の元で運慶は小仏師の筆頭として
働いた様なんですけど、
そういうのは一覧に載らないのでしょうか?
けっこうあれ、すてきなんですけど。
  written by* さくらこ  
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[152]** ** ** 2002/12/04 17:04
さくらこさん、はじめまして。
ご訪問いただきましてありがとうございます。情報提供までしていただいて恐れ入ります。うちのリストの掲載基準は「奈良・京都に関しては運慶作と噂されるもの全部掲載」なので、もちろん掲載対象になります〜。
ただ、実はわたしはこの仏像の存在に気づいてませんでした。
(^_^;)
東大寺の「南中門」というのは普通「中門」と書かれているのと同一なんでしょうか?? 
ここ↓サイトに写真がある、これでいいんですかね?
http://tshiraki.hp.infoseek.co.jp/nara/nara03.html
もし違っていれば教えていただけるとありがたいです。
m(__)m
あと、掲載はちょっと先になると思います。他にも手直ししたいところがあるので、もう少し先にまとめて触ろうと思っているので……。
ちなみに手元の資料によると、「東大寺続要録」に東大寺南中門二天像を造った小仏師として「雲慶」の名があるんですよね。ただ、三ヶ月後に運慶は大仏師よりも上の法眼になっているので、この「雲慶」があの「運慶」かどうかは疑問、という感じらしいです。
……さくらこさんはお詳しいようなので、その程度の基礎知識はご存知かもしれませんが、他の人にも話が見えるようにということで蛇足な補足説明をさせていただきました〜。
  written by* KS@管理人
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[153]** 南(なん)中門について ** 2002/12/06 01:07
南中門は、現在中門と呼ばれているものです。(昔は他にも中門があったのかも?)
画像も記載されているHPのそれですが、足元が写ってないのが残念ですねぃ。
快慶制作の多聞天の方には、地天女がいるんですよぅ。
定慶制作の持国天の方は、彩色がかなり残っています。

雲慶の件ですが、ご指摘通り3ヵ月後の東大寺大仏殿供養の際に、
康慶の昇進?を譲られて「法眼」となっています。
作品の特徴・出来映えから見ても「雲慶」は「運慶」と同一人物だと思われます。
それまでの運慶は、大仏師としてまだ評価される時代背景ではなく、
ここにきて慶派の力が伸び、一機に「法眼」になったと思われます。
こんなかんじです(⌒∀⌒)
  written by* さくらこ  
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[155]** ** ** 2002/12/07 18:55
南中門と中門、やはり同じでしたかっ。よかった。これで次の更新のときに掲載できます。しかし、手元の資料にもそれ、書いておいて欲しかった……。確信をもてなくて、困りました。
写真、門とかの中にある像だと、まず足元まで入らないんですよね〜。
東大寺に関しては、「重源上人像」のほうもあわせてアップしようかな、と思ってます。……という予定です。いつになるやら、ですが。
  written by* KS@管理人

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