[298]** ネット事始とデジカメ事始 ** |
2003/11/28 13:19 |
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どもども。(^ー^)
>ネット社会は一般的に三十路が最高齢みたいな印象が…
あ、そうなんですかあ?(;^_^A アセアセ
ボク自身のPC歴はシャープのMZ-2000とかX-1(記憶メディアはカセットテープ!)あたりから始めましたし、ネット歴も初代98Noteのフロッピー駆動での98-DOSでNiftyを始めた(この頃のモデムは1200bps)のが最初でした。(つまり、パソコン通信を始めたときに既に30代後半だったのです)
WINDOWS3.1(この時のDOS/Vマシンはメモリー8Mしか積んでなかった)の時代には英語版のフリーウエアと悪戦苦闘しながら、14400bpsのモデムでInternetを始めてました。
ボク自身は広告屋で、PCはあくまで趣味だったのでまわりにPCにもネットにも詳しい人が誰もいなくて、全部独学でしたからよけい大変でした。
フリーのブラウザも、イリノイ大だかカリフォルニア大だかのモザイクくらいしかなく、始めての市販ブラウザである日本語NetScape Navigaterが登場したときは嬉しかったです。最初にモザイクで、絶望的に遅いネット環境ながら、モニターにカラフルなhtml画面が出てきたときの感動は忘れられません。
自分でサイトを始めようと思ったのは、阪神大震災のボランティアをやってみて、これからはInternetのHPだろうと確信したからです。で、その年の秋にWINDOWS95が出たので、すぐ導入して、DOS環境のVZエディターやらワープロ専用機の書院などでカリカリhtmlを書いてページを作り、95年の暮れになんとかホームページを立ち上げたのです。
その頃でもう43歳でしたが、別に年齢が高いと感じたことはあまりなかったんですねえ。
というのも、Nifty時代も活動してたフォーラムが釣りフォーラムでしたから、メンバーがおっさんばっかりで(システム屋やエンジニアが中心ではありましたが)、40代でも全然違和感がなくて、Internetも最初の頃はオタクと院生とパソコン通信に飽き足りないオッサンばかりでしたから、特別な違和感などなかったんですよ。
それどころか、現在もう一つ管理している万年青趣味のページでは、メンバーの平均年齢が65歳を超すくらいですからね。(^^ゞ
>デジカメのEOS、いいみたいですね〜
ふふふ、やっぱり一度一眼レフタイプのデジカメを使ってしまうと、普通のデジカメには戻れないですよ。色も解像力も段違いですし、とくに古寺などの風景を撮る場合、コンパクト機と一眼レフタイプでは、もう差が歴然です。
デジカメを使うようになるまでは初代のEOSであるEOS650とEOS Kissを使ってましたが、フィルムはだいたい1日5本を目安に使っていました。それでも撮れるのはせいぜい180枚ほどですもんね。今のEOS D-60は1GBのマイクロドライブを使っているので、Jpeg Fineで平均300枚以上撮れます。経済性の面では、銀塩カメラとは比べ物になりません。フィルム代も現像代、プリント代も不要ですから、1年もあれば本体分くらいは取り戻せます。
なんか、仏像とは全然関係ない話ばかりになってしまいました。m(_._)mペコ
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written by* mine |
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[300]** ** ** |
2003/11/29 19:04 |
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いやあ、わたしはインターネットをはじめたのは1999年の暮れだったんですが、最初のころに見ていたのがイギリスのミュージシャンのファンサイトばっかりだったんで、まわりがみんな十代or二十代だったんですね〜。いま思えばあれはまわりが若すぎでしたっ。
しかし最近きいたデータでも、HP作成者は四十代になるとかなり減り、五十代になるとほとんどいないそうなので、HPを作っていると三十代かせいぜい四十代までだろう、と思ってしまいますねっ。
ちなみにわたしも補助記憶装置が磁気テープの時代にちょっとだけBASICとかかじったことがあります。そのあと少しだけソフト開発の会社にいてCOBOLをかじって情報処理二種とかとったこともあります。MS-DOSとかWin95とかも少し触ったことがあります。でも結局自分の愛機は99年までワープロだったのでした(びんぼ〜なものでっ)。
> 95年の暮れになんとかホームページを立ち上げたのです。
はやいですね〜。そのころわたしは二代目のワープロを買っていたのでした。「インターネット? たいしたコンテンツないんでしょ? 実用性はワープロだよっ」とうそぶいてました。はっはっは(びんぼ〜なものでっっ)。そのころは自分がHPを作るという発想はなかったですね〜。
> Internetも最初の頃はオタクと院生とパソコン通信に飽き足りないオッサンばかりでしたから、特別な違和感などなかったんですよ。
なるほど。そう言えばある時点まではパソコンってある程度の年齢の人しかやってないものでしたよね。とするとこの何年かというのは低年齢化の波が襲った時代だったんですね。思えばポケベルも携帯も最初はオジサンのものでしたもんね〜。突然ものすごい低年齢化の嵐が来て、中・高校生の天下になるわけでっ。で、わたしはその低年齢化が進行したあとにネットに入ってきたので、ネットは低年齢社会だと思い込んでしまっていたのでした。
> ふふふ、やっぱり一度一眼レフタイプのデジカメを使ってしまうと、普通のデジカメには戻れないですよ。
家族がコンパクト系のデジカメ買ったんで、ちょっと使ってみたことありますが、やっぱり食い足りないですね〜。一眼レフってファインダーで見たとおりに写るんで一体感あるじゃないですか。コンパクトカメラはそれがないんで、いまさらあれを使うのはちょっと無理っぽいです。
ので、乗り換えるならデジカメ一眼レフかなあ、と思ってますが……。
しかし、まだ高いですよね〜。
とはいえ、銀塩はランニングコストかかりますよね。わたしは一度一週間ぐらい旅行をしても250枚ぐらい写真を撮ってないみたいなんですが、これを一番安いフィルム&一番安い写真屋さんでやっても五千円ぐらいかかっちゃってるんですよね。それに京都&奈良とかでも一年に同じぐらい撮ってるとすると年に一万円っ。しかも安いフィルムと安い現像なんで、いまいちぱっとしない写真になりますし。量も一日フィルム二本以内にひかえてるんで足りないですし。
かつて某芸大の写真学科の友達が二人ぐらいいたんですが、あの人たちはここぞってときにはあっというまにフィルム5本ぐらい撮ってましたね。あれぐらい撮らないと上手くならない&いい写真にならないんでしょうね〜。
う〜、いまのカメラ、ちょっと不安要素あるんで、壊れたときに修理するべきかデジカメ一眼レフに買い換えるべきかそろそろ考えとかなきゃなんですがっっ。悩むなあ……。
> なんか、仏像とは全然関係ない話ばかりになってしまいました。m(_._)mペコ
こんなマイナーなサイトなので、雑談歓迎ですっ。それにここ、一応観光情報サイトなんで、写真の話は射程内ですっ。というか、もともとこの話題、わたしがふってますしっ。
(^^ゞ
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written by* KS@管理人 |
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