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[808]** 510号。 ** 2004/09/20 20:03
三十三間堂に行って来ましたっ。これまで「どれが運慶作だと言われてるのかわかんなかった〜」という間抜けな話をここサイトに書いておりましたが、今回はちゃんと探し出してきましたっ。はい。
千手観音千体は数えてみると縦10体で並べられてますっ。で、ところどころ表示されているのを見ていると、最前列の番号はみんなXX0号となってるんですね。930号とか、870号とか。かつ、順路どおり見ると、手前が9XX号とかからはじまってます。
つまり、510号は真ん中のでっかい千手観音坐像のすぐ横の、手前側最前列にあるぞ〜ということが最初のほうにほぼ推測できました。
で、実際、行ってみると……520号は表示があり、その隣にはなんとなく見覚えのある顔の観音像があったわけですっ(写真で見たことありますからね)。んが、510号には表示がないのでした。ので、目の前にいたお寺の人に「これが運慶作のですか?」と確かめたところ、「そうです。そう言われてます。確かではないんですが」とおっしゃってました。「ちょっと年齢的に合わないとか、いろいろ言われてるんですが、西村公朝さんは『これは運慶だ』と言っていたそうですよ」とのこと。
てなわけで、センター手前最前列、が510号なのでした。
ちぇきらっ♪

それにしても久しぶりの三十三間堂、前に見たときとは印象がぜんぜん違いました。とにかく明るかったし。前は夕方に入ったんで暗かったんですが、今回は正午前後だったし晴れてたんでよ〜く見えました。で、前もずいぶんすごい像がずらずらあるな〜と思いましたが、今回はつくづく「ここ600円は安いな」と思っちゃいました。やっぱ、数見ると見る眼が変わりますね〜。いままでとにかく好き嫌いとか関係なしに、有名なものは見よう!ということで数ばかり重ねてきたんですが、ようやくここに来てかなり目がかわってきた模様。前見たときはほんとにはわかってなかったんだな〜〜。(いまもわかってんのかどうかわかんないですがっ)てなわけで、図録購入。しかしなにげにこの図録、裏側から読むと英語版になってますねっ。思いっきし英語で会話している人もいっぱいいたし、ここって国際的観光地なんだな〜〜。

それから、ただ券もらったんで京博の「神々の美の世界」展を見に行ってきたんですが、入っていきなり八坂神社の狛犬さんが「伝運慶作」と書かれていて、こんなとこにも伝運慶作がっっと思いました。でも形式は典型的な湛慶スタイルだそうです。なかなか目がいい感じだったんで、「名のある人の作だ、間違いないっっ」てな感じでした。
雪舟の「天橋立図」にも再会できたてよかった(雪舟展のときには混んでてなに見てるかわかんなくなってましたしが、今回は独り占めで見てました。がっはっは)。
常設展にあった高山寺の神鹿も目がよかったですっ。高山寺の仔犬は有名だけど、わたしはこの鹿のほうが好きだなあ。絵画のほうは伊藤若冲の屏風とかも、よかったっす。あれ置いてると部屋が広く見えそうだった……。(インテリアかよっ)

その後、方広寺の跡である石垣(石がばかでかかった)ぞいに北上し、豊国神社の唐門(伏見城の遺構できらびやか)と方広寺の鐘(下の書き込みで出ていた国家安康の鐘)など見ました。でっかかったです。鳴るとどんな音なのかなあ。
  written by* KS@管理人
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[810]** 510号 ** 2004/09/22 07:27
おお、私がこの前行った時の、ちょうど逆順路になってます。
で、510号ついに見つけちゃったんですね。あそこら辺って、お寺の方とかいて、見辛い場所なのに、よく見つけましたね。今度また線香買いにいくついでがあったら注意して見てみよう。
ところで、ついに無著・世親像見ましたっ!無著、すごい迫力でした。あの視線に捉えられると、もう逃げられないって感じで。ちょっと怖かった・・
  written by* navoo
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[812]** ** ** 2004/09/22 19:53
そ〜です。ほとんど真似したのかと思うようなコースですっ。でも近くから行ってるのに後半部分しかまわってないっっ。とほほ(三十三間堂と京都国立博物館だけで六時間ぐらいかけちゃってます。たぶん)。

> で、510号ついに見つけちゃったんですね。

いやあ、今回はもう、わかんなかったら訊くぞ〜と思って行きましたっ。でも以前行ったときは「○号」とか表示されてなかったんで、だいぶ探しやすくなってましたねっ。誰々作とかいう表示も見やすくなってました。たしか前は木札に毛筆で書いてあったんで、おびただしく見難かったんですが。
とにかく510号は「前半ブロックの一番中央よりの最前列」なので、わかって見に行けば絶対にわかるところです。見れば写真と同じの特徴的な顔なので「あ、あれだっ」って感じしますよっ。
運慶作かどうかは議論のわかれるところですね〜。墨汁の成分とか分析したら何年に書かれたものかわかったりしないのかなあ……。(そこまではまだまだ無理?)

世親像、目線するどいっしょ? なんか、あやまりそうになるでしょ? 「すいません、だらだらしてます。改めますっ」とかって。はっはっは。
  written by* KS@管理人

[805]** 光触寺 ** 2004/09/20 12:01
昨日、鎌倉オフ会で光触寺(こうそくじ)さんへ行って参りました。団体のみ(10人以上)の要予約ということで、今まで拝観するチャンスがなく、今年のお正月に鎌倉国宝館で初めてお会いしたのですが、その時の印象とはずいぶん違いました。やっぱりお堂の厨子の中を見上げるように見る、本来のお姿の方がよかったです。ご住職もとても良い方で、お話好きな方でした。
頬焼阿弥陀として有名なご本尊は、リスト通り伝運慶作で玉眼の寄木造りです。三尊とも旧国宝・現在は重文です。お顔のは運慶でも間違いはないかも?と思われる仕上がり。くせのないスラリとした立像です。衣の皺がやや浅めかな?とは思いますが。(ちなみに、脇侍の観音は快慶、勢至は湛慶。もうひとついらっしゃる聖観音が定朝作。多分全部「伝」だけど。)
このお寺さんで、鎌倉三十三観音を無事に結願できました。時間はかかりましたが、その分達成感があります。無事に終えてよかったぁ〜。
  written by* ちえぽん  
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[807]** ** ** 2004/09/20 20:02
ちえぽんさん、いらっしゃいませ〜。
団体のみの要予約ってなかなか敷居高いですよねっ。オフ会ってやっぱ、いいもんですね〜。ぱくっ。(←あいかわらず指をくわえているところ)

たしかにお堂で仏像って見上げて見るほうがいい感じのとき多々ありますよね(そのつもりで作っているのであたりまえのような気もしますがっ)。暗くてよく見えない、というのさえなければお堂で見るのがいいんでしょうね〜。逆に美術館で見ると、明るくてはっきり見える、後姿が見える、というのが最大のメリットかなあ。なので、ガラスケース入りで、照明が悪くて反射してたりして、かつ後ろはすぐ壁、横からも見えない……だとがっくりします。はい。

> お顔のは運慶でも間違いはないかも?と思われる仕上がり。

じゃあハンサム(?)なんですね〜。関西に来ないかなあ……。(来ないか、やっぱり)

> このお寺さんで、鎌倉三十三観音を無事に結願できました。時間はかかりましたが、その分達成感があります。無事に終えてよかったぁ〜。

結願おめでとうございますっ。これからも坂東巡礼がんばってくださいね〜。
  written by* KS@管理人
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[809]** (・ω・)ノはい ** 2004/09/21 01:11
ありがとうございます。すでに西国も発願しちゃってるもんで、そちらもぼちぼち廻ろうと思ってます。何年かかるかわからんのですが、札所の巡礼も終わってみるとやはり良いものでございますデス。
  written by* ちえぽん  
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[811]** ** ** 2004/09/22 19:53
そうそう、西国もまわられてたんですよね〜。関西にお越しのさいは気が向いたら声かけてやってくださいね〜。
ちなみにうちは藤井寺市からはわりと近いですっ。体力のないわたしでも自分でクルマで行けちゃうぐらい近いです。でも行ったことないです。
(-_-;)
友だちに薬師寺に歩いていける距離のとこに住んでる人がいますが、行ったことないらしいですっ。関西人ってもったいないことしている人たちです。はっはっは。
  written by* KS@管理人

[804]** お久しぶりです。 ** 2004/09/18 21:48
お久しぶりです。とうとう10月22日(金)に滝山寺へ行ってきます。極彩色に塗られた仏像:運慶作を見られるので楽しみです。このページで教えていただいたように係りの方が一人らしくて、行って見れないと寂しいのでしっかりと予約しました。
以前は、仁王像とか不動明王に興味があったのですが、最近は、大日如来像のような表情の美しさにも心を惹かれるようになりました。極彩色といえば、岐阜県には、白鳥の山の奥に長滝寺というのがあって、そこ四天王像は、結構凄いです。青やら、赤やら緑やら絶妙に保存がいいのでしょうか、皆さんはどう思われますか?でも、素人の私の勘ですが、運慶ではなくて、快慶かなっていう感じなのですが・・・。今は宝物殿みたいに整備して、いつでも見られます。ぜひぜひ。
  written by* 久保っち  
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[806]** ** ** 2004/09/20 20:02
久保っちさん、お久しぶりです〜。
ついに滝山寺行かれるんですねっ。無事見られることをお祈りしてます。電車の駅から遠いし、行くのは大変ですが、いいですよ〜あそこは、独り占めできてっ。こんなにいい仏像のある宝物館をを自分一人のために開けてもらって、こんなに延々とで見ていていいのかな〜という感じです(帝釈天の前に座り込んで一時間近く居座っていたわたしでした。座って見れるの最高〜っす)。

> 極彩色といえば、岐阜県には、白鳥の山の奥に長滝寺というのがあって、そこ四天王像は、結構凄いです。

岐阜県にもいろいろ見るべき像があるんですね〜。
φ(..)メモメモ
いつか計画立てて行きたいと思います〜。
  written by* KS@管理人

[803]** 特別拝観情報。 ** 2004/09/16 18:44
いよいよシーズン到来。秋の特別拝観&展覧会情報ですっ。

まずは「興福寺国宝展」。
2004年9月18日(土) 〜2004年11月3日(水)
東京藝術大学大学美術館
やはり無著・世親両方とも展示されるようですっ。
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/planed_jp.htm
これで運慶ブームの駄目押しになるかな??

東京国立博物館の新発見の大日如来ですが、展示期間は
2004/9/1〜2004/11/28
の模様。(その先、引き続き展示されるのかどうかは不明)
光得寺・大日如来についてはサイト内のリストにはないんですけど、ここ掲示板の情報によると隣の部屋に展示されているはずですっ。(間違ってたら見に行った方、指摘してくださいっ)

空海と高野山展  
2004年10月9日〜11月23日
和歌山県立博物館
http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/
展示リストはこちら↓。
http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/koyasan/koyalist.htm
これで八大童子一挙公開見納めだったりして……。

浄楽寺
いつもの一般公開です。
10月19日。
……いつか行きたいっ。

引き続き、伝運慶作のものっ。

金戒光明寺
10/30〜11/8
新撰組で今年話題のここ。ずっと特別拝観してるんですが、この期間は文殊菩薩像も公開されるらしいですっ。
http://www.kobunka.com/hikoukai04aki.html

相国寺
9月15日〜12月8日
(但し9月22・23日および10月19日から21日迄は拝観できません)
ここは一度行ったことありますが、きっちりガイドしてくれて、鳴き龍の説明とかもあってよかったですっ。ただ、臨済宗の本尊は高〜いところにあるんで、見にくいです。「よく見えないっ」と言いながら帰ったわたしでした。

これで全部かな??
  written by* KS@管理人
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[822]** 金戒光明寺 ** 2004/09/27 21:52
上記でKSさんが紹介されている金戒光明寺の文殊菩薩像ですが、それは伝運慶作の三重塔文殊菩薩像ではなく、山門安置の釈迦三尊の文殊菩薩像のことだとおもいますよ。
  written by* さめぞー
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[825]** ** ** 2004/09/28 03:06
あっ、しゅいません。二つあることおびただしくわかってませんでした。はい。一瞬、あまりのあほまるだしにへこみすぎてサイトごと閉鎖しそうになりました。とほほ。
挽回のためここ↓
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/bunkazai/sinsitei21.htm
に画像見つけてきたんで、これで許してやってくださいっっ。
m(__)m
あと、リストにもちゃんと三重の塔って記載しときましたっ。
こんなんだから学業成就できんのだろうか……。(遠い目)

え〜と、情報の修正を……。
ここは毎月18日公開だそうです。時間はネット上で調べると、なぜか9時〜14時説と10時〜15時説が出てきてしまいました。どっちやねんっっ。で、今年は新撰組関連で上記の時期以外も12月15日までは「拝謁の地である虎の間や松の間」「古地図」「会津藩主 松平 容保の遺墨・藩士の鎧」「富岡 鐵斎の屏風」が公開されてるそうなので、同じ18日に行くにしてもねらい目ですっ。てなわけで、狙っている方おられましたら10月18日か11月18日ってことでっっ。(でも両方見ると高くつくな〜〜)
  written by* KS@管理人

[802]** ぷち更新。 ** 2004/09/12 19:59
ホントにぷちですが、リンク集に一件追加しました。「仏像文化財修復工房」さんです。ちぇきっ♪

あと、素材サイトの「おはじきの庭」さんが行方不明になってしまいました。
(-_-;)
デザイン的に頼りきっていたので痛いです。とほほ。
  written by* KS@管理人

[796]** リニューアルオープン ** 2004/09/08 21:55
はじめまして。みなさんはもう行かれたと思いますが、先日5日に東博オープンに行ってきました。入ってすぐに運慶作大日が見え、いきなりの興奮状態。照明も暗くなっていていい感じ。デジカメ撮影がうまくできなくなったのがちょいと残念。アミダさんも以前埼玉博で見た時よりもいい感じ。今月は興福寺展もはじまるし、15日には、増上寺の黒本尊御開帳にもいきます。みなさんもいろいろと楽しみでしょう。
  written by* 哲也  
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[799]** 東博リニューアル ** 2004/09/09 16:15
哲也さん、どうもはじめまして。
リニューアルした東博にもう行ってきたんですね。展示室の雰囲気よさそうですね。楽しみです。興福寺展も楽しみですね。

黒本尊御開帳に行かれるんですね。当日は午後1時より法話、午後2時より法要があり、法要の時に内陣まで入ることができて、近くでご尊顔を拝むことができます。
また雨天でなければ経蔵も公開されますので、こちらもお見逃しなく。四天王がおられます。午後3時までの公開なので法要の前に拝観しておくといいですよ。
  written by* さめぞー
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[801]** ** ** 2004/09/12 19:59
哲也さん、いらっしゃいませ。
デジカメうまく写らなくなったんですね〜。前の展示でもいまいちうまく写せなかったわたし……。
興福寺展もいよいよはじまるし……情報まとめなきゃ。

> さめぞーさん。

日曜美術館でリニュした東博の特集したみたいですねっ。録画はしました。ので、失敗してなければそのうち見ることになりますっ(ビデオだいぶためてます)。しかし、今度いつ東京にいけるのか不明……。(前回は完全に体調悪化したので、いまより体調よくならないと無理っぽいです。とほほ)
  written by* KS@管理人

[786]** 現代仏師 ** 2004/09/04 17:35
はじめまして、インドラといいます。一年半くらい前から仏像が好きになりいまでは自分で仏像を彫るまで仏像にはまってしまいました。そこで質問があります。鎌倉時代には運慶をはじめとする慶派、近代では高村紅雲、松久宗林、朋林らが有名ですが、現代の仏師では誰が有名なのでしょうか?インターネットでしらべて何人かの仏師の名前はわかるのですが…、誰が有名なのかまではわかりません。造仏の世界でいきている方々には失礼だと思いますがどうしても知りたいのです。誰か教えてください。このホームページはよく見させてもらっていますので今度は皆さんと意見交換できたらなと思ってます。ではまた。
  written by* インドラ  
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[792]** 現代仏師 ** 2004/09/05 13:47
インドラさん、どうもはじめまして。

現代仏師で有名な方ですと、昨年お亡くなりになられた西村公朝さんがおられます。美術院国宝修理所の所長として、多くの仏像の修復に携わってきました。広隆寺の弥勒菩薩像の薬指の修復が有名ですね。愛宕念仏寺の住職さんでもありました。数多くの仏像に関する本も書かれておられます。
京仏師の松本明慶氏も有名です。最近では今年開眼法要がおこなわれた観音正寺の千手観音像を作ったことで話題になりました。
藪内佐斗司氏はユニークな造形の童子像で人気があります。青松寺の四天王像や十六羅漢像などを作っています。
  written by* さめぞー
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[794]** ** ** 2004/09/07 19:33
インドラさん、いらっしゃいませ。はじめましてっ。

わたしも現代というと知っているのは西村公朝さん……。というか、ほとんど一人しか知らない、というか。ので、たぶん一番有名なのは西村さんではないかと思い込んでます。
ちなみに印象に残っているのは、たまたま見ていたテレビで紹介していた生木に彫ったという不動明王(実物見たことないですがっ)。
ここ↓に載ってます。
http://www.don.am/~shigeru/husimiburaburakayanoki.htm
(お寺の名前は善願寺が正しいと思いますっ。醍醐寺の近くにあるらしいです)
普通はいかに長持ちするかを考えて作るのに、あえて状態の変わるところに作るってのがパフォーマンスアートっぽくておもしろいです。百年ぐらいしたらなくなっている、というのがまたいいですよねっ。(なんとかして保存されてたりして)

> 一年半くらい前から仏像が好きになりいまでは自分で仏像を彫るまで仏像にはまってしまいました。

いやあ、すごいはまりっぷりですね〜。やっぱり作ってみるといろいろわかるんでしょうね〜。

> このホームページはよく見させてもらっていますので今度は皆さんと意見交換できたらなと思ってます。

見ていただいてありがとうございます〜。また来てくださいねっ。

さめぞーさんフォローありがとうございます〜。さすがさめぞーさん、詳しいっっ。
  written by* KS@管理人
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[795]** インドラ ** 2004/09/08 20:19
遅くなりましたが、、、。さめぞーさん、管理人さんお答えありがとうございます。西村公朝さん、名前は知っています。確か亡くなった時にテレビ放送があったと思いますが録画失敗して見ていません。今度図書館でしらべてきます。彫刻についてはなかなか楽しいですよ。彫っていると無心になれます。皆さんも挑戦してみてはいかがでしょう。でも独学だから何度も壁にぶちあたってます。やっぱり教室に通ったほうがいいのか、、、。では、また。
  written by* インドラ  
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[797]** 西村公朝先生の本 ** 2004/09/09 15:42
西村公朝先生の著作をいくつか紹介いたします。

「仏像は語る」(新潮文庫)は、公朝先生の仏像彫刻のエピソードがいっぱい語られています。上記でKSさんが紹介された不動明王の話もあります。
公朝先生の作品をビジュアル的に見るのなら、別冊太陽の「西村公朝と仏の世界」がいいです。公朝先生の代表作品やアトリエ、愛宕念仏寺がビジュアル的に紹介されています。
運慶に関しては、「運慶 仏像彫刻の革命」(新潮社)という本を書いています。運慶について一問一答式で解説し、運慶や慶派の技法について彫刻家としての視点でいろいろ語られています。
その他にも多くの仏像の本を書いておられます。
  written by* さめぞー
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[800]** ** ** 2004/09/12 19:58
おびただしくレス遅れてすみませんっ。どうもここんとこ生活にトラブル続出でして……。(一番でかいのはトイレのドアが閉まったまま開かなくなるというすばらしい壊れ方をしたことです。ガラス割っても開かなくて、蝶番抜いてあけるというとんでもないことになりました。はい。で、いまドアのガラスの破片で手を切って、右手人差し指が上手くつかえない状態。とほほ)

> インドラさん。

そっか〜、独学なんですね〜。すごいな〜。でもたしかに、手ごろな教室が近くにあるのなら、ちょっと習ったら目からウロコとか落ちるかもしれませんねっ。でも独学ってのもなかなか独創的になったりしていいような気もしますがっ。

> さめぞーさん。

「運慶 仏像彫刻の革命」はさすがに持ってます。写真もけっこうきれいだし、オトク感ありますよねっ。
ちなみにアマゾンで「仏像」で検索かけると、売れている順番で「やさしい仏像の見方」が5位、「仏像は語る」が8位に出てきますっ。「運慶」で検索かけると、当然のように「運慶 仏像彫刻の革命」が1位です。仏像出版界(?)ではかなり売れてますねっっ。
  written by* KS@管理人

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